※エンタテイメントエクスプレス


※グリーンキャスティングデーのお知らせ。今日は水力発電


(ピンポンパンポーン)
「たびたび失礼いたします。
本日の『TOMORROW』はちょっとヘンなラジオです。
金剛地の即興に頼るところが大きいため、多少お聞き苦しい点がございます。
あらかじめ、ご了承ください」


金剛地とその友人4人はいつもつるんで遊んでいた。
熱帯夜が続く真夏のある日、ひとりの少年が森で行方不明になったというニュースが流れる。
金剛地と4人は、その少年を捜しに森の奥深くに足を踏み入れたとき、
谷の風が止んだ。
金剛地家の人々総動員で


ガリレオ
ガリレオ


と叫んだ。


みんなグルだった。


警官、
友達、
先生、
ガソリンスタンド店員、
葬儀屋の社員、
金剛地の家族。
すべてが陰謀だった。


おお、フィガロ


金剛地は最後の力を振り絞ってクライミングした!
そして、
金剛地六本木ヒルズの先端で手にしたものとは…!


※クイーン「ボヘミアン・ラプソディー」の訳詞を「ボヘミアン・ラプソディー」に乗せて熱唱
著作権がアレするとまずいので、この部分は文字起こししません
※ちなみにこのときの「オンエア曲目」欄


ボヘミアン・ラプソディー」。
演奏はクイーン、歌はフレディーと金剛地でお送りしました。
こういう歌詞だったんですね。
かなり絶望的というか、でもまぁ、救いを求めるというか。
これは2000年に発売された「ボヘミアン・ラプソディー」のCDシングルを使いました。


歌って訳を教える…(笑)
教えてもこれ、どうなんだろうか。やっぱり伝わるかしら。
どうなんでしょう。
皆さんのご意見、ご感想お待ちしています。


ボヘミアン・ラプソディー」についてちょっと説明いたしますと、
作曲はフレディー・マーキュリーです。
クイーンが1975年に発表したアルバム『オペラ座の夜』に収録されています。
長すぎるため、レコード会社内部で議論となりました。
しかしそのままシングルカットされ、結果的には世界的な大ヒット。
フレディー・マーキュリーは、その後、
1991年、エイズによるカリニ肺炎で亡くなっています。
合掌。


※ジングル
※「お聞きの番組は、脳で聞く新感覚ラジオプログラムJ-WAVE『TOMORROW』、わたくし金剛地武志六本木ヒルズ33階からお送り…」
※「ええんかええ〜の〜んか、J-WAVE〜♪」


ハァイ、スクラッチラジオ、今夜もやってきましたー!
DJはみんなのスクラッチDJ
コーンゴウチ
コーンゴウチ
コーンゴウチだヨ!
まずは今夜のスクラッチ
クラッチ
クラッチニュース。
今朝、港区在住の自称エアギタリストKさんが何者かによって
「味噌汁はナメコもいいけど、エノキもいい
エノキもいい
エノキもいいよ」
と教えられ、
30年以上続いたナメコ汁が彼の朝の食卓からきキ消えました!
食後の会見でKさんは
ぬるぬる
ぬるぬる
ぬるぬるしないのもたまには
たまには
たまにはいいね、と語っていました!


※マコちゃんジングル「あなたの聞いてるラジオは、J-WAVE『TOMORROW』よ」


※曲:清水ミチコ「野球中継」