「皿類。
先日久々に回転寿司に行ったんですが、席が空く間に母と妹と3人で皿の値段を確認してしまいました。
そして食べるときも、皿の種類を間違えないように気を配ってました。哀れな家族です。
一度でいい、皿の種類を気にせず食べてみたい。」

でもあれはね、差があるから、かえって確認したくなるんですね。
差がなかったらそんなに細かくやんないと思うんだよな。
というわけで、


『回転寿司家族、哀れみの令』!
(ほら貝)


「哀れなのは私です。
つい先日、半年間つきあった彼から
"確認したいんだけど、俺たちの関係って、彼氏彼女じゃないよね?もしかして、付き合ってるって思ってた?俺気づかなくて、傷つけて、ごめんね"と。
えぇ!?半年一緒にいてやることやってそりゃないよ!?私呆然としてしまいました。
そんな男に何とか言ってやってくださいよ。そして哀れな私に何かください」

(笑)こりゃひどいですね。
まぁ…男が悪い。もっといい人がいたら、なんて思っていたんでしょうね。
はっきりしなかったんですね。
都合のいい女になっちゃったんでしょうなぁ。かわいそうに。
というわけで、


『え、私彼女じゃなかったの?哀れみの令』!
(ほら貝)
…きっといい人現れますから。次を。次っていうのもなんだか(笑)


アンチ巨人の私から見ても最近の巨人はあまりにも哀れすぎます」
あーそれ私もそう思いますよ。
だって監督がね。"こんなにひどいのはない"って、自分で言っちゃってるもんね。
というわけで、


ジャビット君哀れみの令』!
(ほら貝)
…ま、いいんですけどね。んふふふふ。


「私は先日二十歳になったばかりの大学生なのですが、彼氏は46歳なんです。
ちなみに私が通う大学の先生です。
彼には妻子がいるのですが、私の誕生煮を祝ってるときにかわいい冗談のつもりで
"早く奥さんと別れて、私と一緒になって"と言ったら、
なんと翌日から音信不通になってしまいました。こんな私をあわれんでください」

あーやっちゃったね。あーそうですか。あらあらあら。ほんとかな。ま、ほんとだろうなぁ。
やーこれはいかんですよ。
まぁでもね。いけないと知りつつもなんだろうね。
というわけで


『音信不通哀れみの令』!
(ほら貝)
不信のとき」あわれみの令?こないだドラマ始まった。
これ不信ですよ。音信不通ですよ。
つらいね。や、でもつらいわ。選んじゃいけないわ。
世の中男と女ですからね。半分は男性ですから。
次がありますよ。同じこと言ってるね。


「先ほど会社でこのラジオをかけながら、
"私金剛地武志と本気で結婚したいと思ってるんですよね"と上司(37歳ガングロ)に打ち明けたら、
"ほんとかよ? おまえ、哀れだな"と言われました」

(笑)
ていうかこれはこういうことですな。


『俺、あわれみの令』!
(ほら貝)
(笑)俺だろこれ、かわいそうなの。
でもしょうがないですよ。会社で遅くまで、ご苦労様です。ラジオ聞いてください。


「私をあわれんでください。
先ほど帰宅したら、冷蔵庫にあるはずの某有名店のカスタードプリンがない。
捜査したら、真犯人は母だと判明しました。
家族にはあれほど食うなと念を押していたのに。
今日は夕方ごろから、仕事しながらプリンのことばかり考えていた私の立場はどうなるんですか」

プリンね。男性ですよこの方。男性25歳。
プリンのことばかり考えていたんですか夕方から!
ビールのことを考えましょうよ!今日は。
今日はビールでしょう。
というわけで、


プリンプリン物語あわれみの令』!
物語は関係ないな(笑)
好きだーったのよ、あなた♪*1 ですねきっと。
ビールのこと考えてください!今日はね。
ビアガーデン行きたいな俺。


「高校時代の友人は、世界史のテストの"ルーズベルト大統領をがとなえた○○"という問題で、
本来"ニューディール政策"と答えるところを
"ラマーズ法"と書いてしまったために、クラス中の笑いものになり
卒業するまでみんなに"ラマちゃん"と呼ばれてました」

呼ばれてたのは女性かしら。
"ラマちゃん"。かわいいけどね。フフフ(笑)
というわけで、


『ヒーヒーフーあわれみの令』!
(ほら貝)


※曲;中孝介「思い出のすぐそばで」

*1:「まちぶせ」:主人公を演じた石川ひとみの曲であるが、「プリンプリン物語」とは直接何の関係もない